バンド哲学

「JanneDaArc」はなぜ今になって解散を選んだの?ka-yuに何があったの?寂しいけれど青春時代を振り返るきっかけになったという話。

「Janne Da Arc」(ジャンヌダルク)解散のニュースを聞き、

カラオケにて月のカケラを集めまくった青春時代が思い返されているNaNa榎戸です。

そんな縋り付くほどの恋愛なんてした事もないのに「私じゃダメなの?もう好きじゃないの?」ってDollsを叫び歌った私の高校時代は「Janne Da Arc」が大きく存在していました。

多感な時期に「Lunatic Gate」のエロい歌詞にムハムハしたりしてねw

実は私が初めて自分で買ったベースは、ka-yuさんのベースを参考に選んだのでした。

知識がなかったので似ているのは色だけで、メーカーも違うんだけどね。

「あ!ka-yuさんのに似てる〜!これにしよう」っつって。

とはいえ、その後はラウドロックに趣味が変わって活休した時も今回の解散になった流れも何も追えてなかったので、

今回、私の青春を盛り上げてくれたJanneDaArcが何故解散してしまったのか調べてみました。

参照:ka-yuさん(ジャンヌダルク)インタビュー Vol.1

そもそも何故活休していたのか?

活休の発表が出たのは2006年の事。

Janne Da Arcのホームページに、前ぶれなく掲載されたのが以下文章だったそうな。

【親愛なるファンの皆様へ】

いつもJanne Da Arcを応援していただきありがとうございます。
メンバー・スタッフ一同より皆様に大切なお知らせがあります。

1996年のバンド結成から数えて、去年の5月に無事10周年を迎えました。
現在、Janne Da Arcは、その昔、大阪・枚方で活動していた頃とは、想像もできないくらいの大きなバンドへと成長してまいりました。
これも、応援していただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

この10年、脇目も振らず突っ走ってきたJanne Da Arcですが、10年を経過した今、ひとつの節目として、Janne Da Arcとして更なる高いステージを目指すために、今までとは違う新たな企画をスタートさせたいと思い、去年の10周年ライブ以降、メンバー・スタッフ一同その企画の中身の構築を、試行錯誤しておりました。

その新たな企画とは、それぞれのソロ活動という形での作品発表ということです。

これは、音楽活動を基盤とし、メンバーの才能を多種多様な形で、クリエイターとして世に発表していくということです。もちろんJanne Da Arcとしては、2月21日に『SINGLES 2』を発表する等、引き続き活動は継続いたしますが、メンバーそれぞれ個々の活動も、今後、世に発表していくことになります。その個々の世界が展開され、大きくなったときに、再びそれが合わさり、Janne Da Arcとして更なる化学変化をもたらし、皆様に作品をお届けすることができると、メンバー・スタッフ一同、確信いたしております。

各々の活動内容は、近日中に改めて発表いたします。
どうかこれからもJanne Da Arcを、暖かく見守っていただけますようよろしくお願い致します。

良い作品を皆様に届けられるよう、頑張ります。

2007年1月26日
Janne Da Arcメンバー
スタッフ一同

引用:Janne Da Arc(ジャンヌダルク)は復活するのか?

メンバーからのコメントなどは、一切なかったとされています。

活休の理由としては、「それぞれのソロ活動」なのでしょう。

実際、個々にメンバーがソロ活動を開始。

活休してから10年以上が経ち、

JanneDaArcは知らないけれど、「Acid Black Cherry」は知っているって世代も出てきましたね。

今回、なぜ解散となったのか?

L’Arc-en-Cielはメンバーそれぞれが別々に活動してても、ラルクとしても活動をポコポコするし。

SIAMSHADEは震災きっかけに復活したし。

そろそろJanneDaArcも、ポコっとアリーナとかで復活ライブをするんじゃなかろうかと思っていたのですがまさかの「解散」発表は残念でしたね。

なんで今更解散?ってのを見ていきましょう。

色々な憶測が飛び交っていますが、まずチェックすべきは公式からの発表ですね。

公式からの発表

Janne Da Arcからのka-yu脱退のご報告並びにJanne Da Arc解散のご報告

Janne Da Arcのベーシストであるka-yuが、平成31年3月31日をもちまして、Janne Da Arcを脱退、及び所属事務所アップライズ・プロダクトを退社いたしましたことをまず、ご報告させて頂きます。

ka-yu脱退の意向を受けてから、yasu、you、kiyo、shujiとスタッフの間で、Janne Da Arcの未来についての様々な話し合いが、数日前まで行われました。

最終的には、yasuが現在、身体の治療ゆえアーティスト活動そのものを休止中であり、現時点でJanne Da Arcとしての新しい提案や具体的な指針を示すことをお約束出来ない状況の中、4人のJanne Da Arcを宣言することは非現実的な上、とてつもなく誠意を欠くものであり、5人でのJanne Da Arcの活動の可能性を失くした今、平成31年4月1日をもってJanne Da Arcを正式に解散するという発表を、ka-yuの脱退報告と同時にさせて頂くことがファンの皆様への最低限のけじめであり礼儀ではないか、という結論に至り、今回のご報告ということになりました。

長きに渡りずっとJanne Da Arcを応援をして頂いているファンの皆様に、このような残念なご報告をしなければならないことを心苦しく思うと同時に、深くお詫びをさせて頂きたいと思います。
本当に申し訳ございません。

ka-yuが脱退に至るまでの経緯を少し説明させて頂きます。

新作アルバムの発表を控え、プロモーションや後に控えるライブツアーの準備をしていた昨年の9月、弁護士事務所から弊社にka-yu宛の内容証明郵便が送られてきました。

そこに記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為であるゆえ、弊社としましては、事実関係が曖昧なままの状態で、ka-yuに関するプロジェクトを遂行していくことは差し控えるべきである、という判断をさせて頂きました。

内容証明の詳細は今後裁判で係争していく可能性がある為、公表を控えさせていただくことをご理解賜りますと幸いです。

私共も当初は、速やかに裁判に移行し、司法の判断のもと、早急に事実関係が明らかになると考えておりました。

しかし、結論が出るまでには想定よりも長く時間がかかりそうであること。
また、争点となる事実関係の有無に関わらず、争いに至るまでのka-yuの行為にもいささかモラルに反する部分が見受けられたこと。

以上のことから弊社は、モラルを逸脱した部分はあれど、ka-yuが何ら法に抵触するほどの行為はしていないと仮定した上で、今後についての話し合いをka-yu本人と持つことにいたしました。

事務所からは、反省すべきところは反省をし、一日も早く自らの潔白を証明すること、そしてその後は応援してくださっているファンの皆様のことを第一に考えて、Janne Da Arcのメンバーであるという自負のもと音楽活動に専念して欲しい趣旨をka-yuに伝えました。

話し合いは長時間に及びましたが、ka-yuの、Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかったため、Janne Da Arcを脱退し事務所を辞めます、という最終的な決断により、メンバーとも相談の上、彼の意思を尊重する形で今回のような結論とご報告に至りました。

言い尽くせない程の悔恨と遺憾な思いがありますが、20年以上もの間、苦楽を共にした仲間として、裁判等の公正な判断のもとka-yuが自らの身の潔白を完全に証明することを、そして彼の選んだ人生が彼にとって悔いのないものになることを心から望んでいます。

また、誠に勝手なお願いであることは重々承知の上なのですが、個別での活動とはなってしまうものの、引き続き主たる生業として音楽の道を歩み続けるyasu、you、kiyo、shujiの4人の今後を、皆様が温かく見守って下さいますと、とても幸いに思います。

冒頭でも申し上げました通り、長きに渡り応援をしてくださっているファンの皆様に、このような残念なご報告をしなければならないことを非常に心苦しく思っております。
改めて深くお詫びさせて頂きたいと思います。
誠に申し訳ございませんでした。

そして、長年の間、Janne Da Arcへの温かい声援を送り続けて下さった皆様には、心より深く感謝をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。

平成31年4月1日
有限会社アップライズ・プロダクト

Janne Da Arc脱退につきまして、ka-yuよりファンの皆様へのご挨拶

今までありがとう。
ka-yu

発表によってわかったことは、

  • ベースのka-yuさんが、JanneDaArcを脱退&事務所を退社
  • yasuさんが身体の治療中でアーティスト活動を休止中
  • 謎の内容証明郵便でka-yuさんが裁判沙汰になっている
  • yasu、you、kiyo、shujiの4人は音楽の道を歩み続ける

穏やかな解散発表ではないですねー。

この発表がなされた後にyouさん kiyoさん shujiさん、お三方からの声明が出ました。

Janne Da Arc解散につきまして、you kiyo shuji よりファンの皆様へ
このコメントは、kiyoとshujiと話して、一緒に考えて、僕youがまとめたものです。

4月1日の発表以来、僕らはネットで沢山のファンの皆様の声を目にしました。
ストレートで感情が剥き出しになった言葉の数々は辛辣で、正直、残酷なくらい僕らの心に突き刺さりました。
でも、同時に皆様がどれだけJanne Da Arcを愛してくれていたかということも伝わってきて、残酷だけど愛に溢れたラブレターだと思って受け止めてます。
ありがとうございます。

その中に、十年以上の時間はあったのに、ka-yuの件があったからって、もっと早い段階でJanne Da Arcをどうにか出来なかったのはプロとしてどうなの?、というような意見もいくつかありました。

本当にその通りだと思います。
メンバーの中で、応援してくれるファンがいることの意味や、プロとしてバンドの未来を一番考えていたのはyasuでした。
それと比べたら、僕らは未熟だったと思います。

でも、当時からこんな風に思ってた訳ではありません。
学生時代に組んだバンドで、ワイワイとやってきて、同じスタートラインから始めた仲間がいつのまにかそんなに大人になってるなんて分からなかったし、僕らの中では、「yasu」じゃなくていつまでも林だったから、同じ目線で「yasu」と向き合えていなかったと思います。

もしも僕らがもっと早くいろんなことに気づいて、それを行動に移していたら、今回のような哀しくて最悪な結末とは違ったものになってたんじゃないかと思うと、何度ファンの皆様に謝っても足りないくらいだと心から反省しています。
本当に申し訳ありませんでした。

先程発表されたyasuのコメントの最後は
「これからもメンバーの応援よろしくお願いします」
という言葉で締めくくられていました。

今、一番しんどくて辛いのは自分だろうし、自分のことだけを考えればいい時なのに、Janne Da Arcのリーダーとして、メンバーとして、ファンの皆様にした最後のお願いは、自分のことじゃなくて、僕らメンバーのことでした。

これだけで、口下手な僕らが下手な言葉を使って説明するより、yasuというのが、どんな生き様をしてきた人間か、って皆さんにきちんと伝わるんじゃないかと思います。

僕らが皆様に伝えなきゃならないことはまだまだ沢山あるし、僕らなりの未来へ向けての決意もありますが、それらは必ず伝えることを約束しつつ、僕ら3人で話して考えて決めた、今日一番伝えなきゃいけないこと、伝えたいことをこれから書きます。

大切なものを守る為に走り続けてきたyasuには今、自分のことだけを考えてゆっくり休んで欲しいと心から願ってます。

Janne Da Arcのファンの皆様、Acid Black Cherryのファンの皆様、yasuのファンの皆様。

yasuのことがとても心配だと思います。
これからも、きっと、今yasuはどうしてるだろう、とか、近況報告が気になってしまうと思います。
その気持ちはよく分かるし、想いは僕らも一緒です。
でも、yasuの方から、皆様に、そして僕らに、何かを伝えたい、と思うその日が来るまでは、yasuのことを、ゆっくりと静かに見守っていて下さると嬉しいです。

これが、僕たちyou、kiyo、shujiが、Janne Da Arcのメンバーとしてする、ファンの皆様への最後のお願いです。
よろしくお願いいたします。

you kiyo shuji

愛溢るる〜メッセージですねえ!!

私もバンドを長年やっているけど自分のバンドメンバーに、こんな愛の溢れることが言える自信ないです我w

んでもって、

vo.yasuさんの声明はこちら

Janne Da Arc解散につきまして、yasuよりファンの皆様へ

Janne Da Arc解散

正直なところ、こんなにたくさんの人達に惜しまれるバンドにまでなれたんだなと、初めて実感しています。

これほどバンドマン冥利につきるものはないです。

そんな皆さんにとっても大切なものをなくしてしまうのは本当に心苦しいけれど
守ることは残すことだけじゃないって事が僕達の答えです。

決していい終わり方ではないけれど、色んなコメントを読めば読むほど、13年近く活動してないバンドを支え続けてたファンの皆さんには感謝しかありません。

本当に本当に今までありがとうございました。

そしてこんな形での報告になってしまった事

本当に本当に申し訳ない。

でも忘れないでほしいのは

みんなも哀しいように

Janne Da Arcのメンバーも、そしてスタッフ、関係者のみんなも、そして僕も哀しいって事。

誰もこんな結末を望んでなかった事くらいわかってる。

でもね

わかっていてもどうしようもない事ってあるんだなって

うまく説明出来ないけど大人になるって事はそういう事なんだと思います。

このまま色んな事を話したい気持ちはあるけれど、敢えてこの言葉だけにした思いを察してもらえたら嬉しいです。

ここで僕の話を少しさせてください。

僕のパソコンの中にはAcid Black Cherryを始めると決めた時からJanne Da Arcの音源が一つも入っていません。

この意味はどう捉えてもらっても構わないけど、これが僕の生き方なんだと理解してもらえればと思います。

そして最近になって気づいた事があります。

もう少し自分を褒めてあげようと

僕が初めて
自分の事だけを優先して下した決断は、後にも先にもBLOODのツアー中止の時だけでした。

ぶっちゃけ体がおかしいと思い始めたのはErectのリハーサルの時

思い返せば、あの時もっと素直に体のシグナルを捉えていればと思うと悔やまれてなりません。

ただそれは結果論

でもそれも含めて乗り越えてきたから今があるんだと

これだけは自信を持って言えることです。

プロデューサーにも二度目の手術の時に伝えてあります。

三度目はないと

今やっと、今までの自分にお疲れ様でしたと言える。

本当によく頑張ってきたって

解散の文字を見て初めて涙が出ました。

みんなにとってJanne Da Arcは青春の1ページだと思うけど、僕達にとっては青春そのものです。

僕が今まで聴けなかったJanne Da Arcが
解散してから聴けるようになるなんて皮肉にもほどがある。

でもとてもいいバンドでした。

僕の伝えたい事はいつも同じ事

すべてJanne Da ArcとAcid Black Cherryの唄の中に置いてある。

またいつか誰かが聴いて歌ってくれれば曲は死なない。

だからJanne Da Arcが残したものを時々思い出して欲しいなって思います。

ここで僕の近況をお伝えしますと

相変わらずリハビリとプータローの日々を過ごしておりますが

正直首をやって以来、情け無い話ですが昔のような強い声が出なくなりました。

唄の前にまず体を戻さないとという感じです。

この感情って伝わりにくいと思うけど、自分が作った歌が歌えなくなるってなかなか辛いものなんですよ。

だからそんな奴が担ぎ上げられたところで、やれるのはここまでかなと思います。

そもそもみんな忘れてるのかもしれないけれど、僕は2年前に無期限の活動休止しています。

哀しいもので、アゴや首が良くなる毎に、今までよくこれでやってきてたなと自分でも感心してます。

すごく身勝手な言い分だけど、今はそんな自分を少し労わりたいと感じていて、これからは林保徳としての人生を見つめ直そうと思ってます。

今の僕は声出ないおじさんなので、とりあえず歌えるおじさんくらいまでには戻したいなとは思ってますが、それも焦らずやらせてください。

淋しいけどメンバーみんな一緒にリセットボタンということで

改めて本当に今までありがとうございました。

これからもメンバーの応援よろしくお願いします。

yasu

これにて、解散ということを納得し飲み込んだファンも多いことでしょう。

やっぱりメンバーからの言葉って大事だよね。

yasuさんの体調はどうなの?

ではでは、yasuさんの容体はどうなのでしょうか!?

Acid Black Cherryの活動を2017年からお休みしていたようで、公式からは以下のように発表が出ていました。

 

いつもAcid Black Cherryを応援していただき、誠にありがとうございます。

8月14日(月)から開催を予定しておりました、「Acid Black Cherry 2017 tour Blood History “BLACK × BLOOD”」ですが、yasuの長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発により、すべての公演を中止させていただくこととなりました。

本公演を実施すべく、yasu本人も積極的に治療に励み、ギリギリまでリハーサルに臨みましたが、
協議の結果、現時点では万全なパフォーマンスができる状態までの回復には至っていないという判断をし、別日程での振替ではなく、やむなく全ての公演を中止するという結論に至りました。

公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ありません。また、公演日が迫った中での発表となってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

回復を目指し、yasuも努力しておりますが、復調にはしばらく時間が必要です。
つきましては、yasuの体調が回復するまでの間当面、期間を定めず、活動を休止させていただき、
また皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、回復のための十分な休養と治療の時間をとらせていただくことをご了承ください。

応援していただいている皆様、この度はご迷惑やご心配をおかけいたしまして、誠に申し訳ありません。
今後ともAcid Black Cherryを宜しくお願い致します。

有限会社アップライズプロダクト

ツアー途中での活休だったようですね。

長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発

ということで、体が楽器であるVoにとっては休まざるおえないでしょう!

ご本人からの直筆メッセージも添えられていて、残念な思いが伝わってきます!

健康第一だ!

ka-yuさんの裁判沙汰って何よ!?

公式の発表を見た人は、「ka-yuさん宛に送られてきた内容証明郵便って何よ!?」って思いますわね。

集団訴訟プラットフォームMatoMaに以下のような文で集団訴訟を起こす人が集められていました。

“「Janne Da Arc」有名バンド所属のベーシストka-yuによる恐喝・詐欺に対して集団訴訟を起こそう”
同じ被害にあった人を1人でも多く集めています。

参照:https://mato.ma/project/91

※「このページの内容は、被害者の指定により削除させていただきました。」ってことで、現在は内容が削除されていました。

解散についての公式からの発表の内容が、これに関係しているのではないかと勘ぐってしまうところはありますねー。

まー今の所、まだ確かな情報は出ていないと言った感じですね。

私の好きな曲を紹介しておく。

私はJOKERまでしか買ってないのですが、「Janne Da Arc」で私の好きな曲をいくつかご紹介します。

シングル曲で一番思い出があるのは「Dry」!

この曲の跳ねたリズムをキープするのが当時難しくて、一生懸命ベースを練習した思い出。

 

そしてギタリストのお友達に弾いてくれとせがんだけど、うまくできなくてコピれなかった「シルビア」のイントロのタッピングも青春の香りがする〜w

 

アルバムとして一番聴いたのは、「D・N・A」ですかね!

エロティックでダークな曲が多めで、高校時代の私には刺激的でした。

 

明日を見れる明るい曲もあって、「 I’m so Happy」とかも好きです。

 

EDEN~君がいない~」のBメロの追い上げる感じと、アウトロで歌い上げて伸ばすところとかも好き。

こうしてこの機会に振り返ってみると、好きな曲がいっぱいあったんだな〜と。

 

 

解散きっかけでJanneDaArcが気になったという方には、シングルズがオススメです。

 

全曲聴きたいよ〜って人は10周年に出たコンプリートボックスが出てますわよ。

 

ダークめでテクニカルが好きな人は、私の好きなアルバム「D・N・A」を聴いてみてくださいw

まとめ

「解散」という区切りをつけてもらったことで、私の中でも懐かしく振り返ることができるいい機会だったなと思いました!

 

曲はずっと残りますからねー!!!

やー全員がゲロうまくて、今聴き直しても尊敬!

 

私はJanneDaArcのファンだったと言っても、曲を聴くくらいでラジオやSNSを追っていた訳でないからメンバーの人間性を想像することも難しいですが、

解散が発表されてからのGt.youさんが毎日なされているツイートはどこかほっこりです。

 

 

 

ちゃんちゃんこ。