バンド哲学

DTM初心者でも扱える!オーディオインターフェース!スタインバーグUR12

Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12

Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12

買ってしまいました!!

実は今までプリプロにはわざわざメンバーの家まで行っていました。

何度かGarageBand、スタジオワン、etc..でDTMに挑戦はしていたのですが、

・レーテンシーの設定で躓く。

・英語が嫌だ。

・パソコンむちゃ重くなって録るまでに至らない。

って事で何度も挫折し逃げていたのですが。

元メンバーがインターフェースを取りに来てしまい。

やらなくなりました。

そーこーしてるうちにレコーディングは自宅でってのが当たり前の時代になってました。(結構前から、、か)

流石に今後音楽をして生きるなら自分の竿くらいレコーディングできないとだよなーと

イシバシ楽器へGo

そこで今回紹介するインターフェースが10800円で売っていて、お兄さんが丁寧に説明してくれたんですが、こそこそっとAmazonで検索してみると8000円ちょいで出ていたのでポチっとしてしまいました!

(お兄さんごめん!貧乏人なもんで!変わりにピックを買いました。)

 

特徴

  • Mac、Windowsと接続できるのはもちろんのこと、iPhoneやiPadとも接続できる
  • フルメタルボディというしっかりした作りなのに850gで軽い
  • Class-A ディスクリートマイクプリアンプ D-PRE 搭載
  • 4-bit/192kHz 対応

などなど、細かく見ていきましょー!

24-bit/192 kHz 対応

私にはよくわからない文字列だったのですが、調べてみると従来よりも音質が良い「ハイレゾ」って事らしい。

原音を忠実に録音し、後の奥行きを再現してくれます。

レイテンシーフリーのモニタリング

これは凄く嬉しい。

過去にレーテンシーの調整がうまくいかずに投げ出した経験があるので。

ハードウェアモニタリングスイッチが搭載されており、録音中もレイテンシーを気にせず演奏できます

Cubase AI ダウンロードバンドル

私がこのインターフェースを選んだ①番の理由が、Cubase AI 7がバンドルされているので、これを購入するだけでDTMが始められるからでした。

うちのバンドのギターがCubaseを使ってる事もあり、機械にテンパりがちな私は分からなくなったらすぐ聞けるようソフト揃えようっと購入しました。

8000円ちょいでDTMを始められるなら安い!

フリーソフトでDTMやろうとしてる初心者へ

私と同じように自分の音さえ録れればいいと思ってフリーソフトでDTMを始めようとしてる方はいるんではないでしょうか?

私は始め、作曲はやらないし、自分の音が録れればそれでいい!のでDTMにお金を使いたくなくて、

バンドで使っているMTRをインターフェースとして使って、スタジオワンのフリーソフトでDTMを始めようと試みました。

けどMTRの方のソフトを落とさなきゃだし、うまくいかないのはMTRのせいなのかフリーソフトのせいなのかよくわからなくて挫折。笑

お金もかけてないからやらなきゃなのになかなか億劫で進まない。笑

今回UR12を購入しましたが正解でした笑!!

私のパソコンはやや古いのと容量パンパンだったのでインストールに超手こずりましたが、ググればやり方はいろんな方がUPしてくれてます!!

私は自分でなんとなくでいじってわけわからなくなって手こずったので、不安な方は最初っから、UR12を買った状態からUSB Driveをインストールするところ。CubaseAIをダウンロードして録音するところ。

までやり方の動画がありますので再生、停止しながらファイトです!


Cubase AIでUR22を使用する-Cubase AIの設定と簡単なレコーディング

※ちなみにUR12にYamahaSteinberg USB DriverのCD-ROMが付属されていますが、より新しいものがホームページにありますのでそちらのインストールをおすすめします!!

DTM マスターさんには

普段からDTMを嗜んでる方には上位機種のUR22もあります!

UR22には

MIDIの入力端子があり

UR12はRACピンジャックなのに対してUR22は

TRSの出力です。

 

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www.bassnana.net

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